こんにちは、マモルです。
『F49+、浄化とリボーン・リスタートの光セッション』、引き続き、お申し込み受付中です。こちらのブログをご確認いただき、よろしければどうぞ。
さて、昨日のブログに関連して、ちょっとお伝えしたいことがあります。
それは、「どうせ」という言葉の活用法、についてです。
人生がなかなかうまくいかないという方、ついつい、「私はどうせ・・・」なんて言葉を、口癖のように、連発してしまっていませんか?
そう言いたくなったときは、これからは、こんな風に言ってください。
「どうせ、大丈夫」
「どうせ、うまくいく」
「どうせ、よくなる」
こんな感じで、「どうせ」と「ポジテイブな言葉」を、組み合わせて言うのです。
本来、「どうせ」の後には、「ネガティブな言葉」が続きます。
「どうせ、できない」
「どうせ、ダメ」
「どうせ、無理」・・・という感じで。
そして、その発した言葉が、現実を創ります。
でも、「どうせ、うまくいくし」みたいな形で、後ろにポジティブな言葉をつけて使っていくと、なぜか、これが、後ろのポジティブワードを、より強化していく意味合いに、転換されていくんですね。
もうちょっと掘り下げて説明しますと。
例えば、嫌なこと、しんどいこと、受け入れがたいことがあったときに、「大丈夫、大丈夫」と、上っ面だけの言葉を自分に言い聞かせて安心させようとしても、潜在意識は、「いや、絶対そんなはずはないだろう」と、強く抵抗・反発してしまうんですね。たぶん皆さんも、覚えがあると思います。
だから、「大丈夫」という言葉は、自分の中に入っていかない、浸透していかない。
でも、「どうせ、大丈夫」みたいな言葉の使い方をすると、本来、「どうせ」の次には、ネガティブな言葉が続かないといけないのに、ポジティブな言葉が続いてくるので、潜在意識は違和感を感じて、「あれ?え?何これ?」という感じで、大きく戸惑うんだそうです。
そうすると、心が抵抗・反発できなくなって、その「ポジティブな言葉」が、するっと自分の中に、入っていってしまう、浸透していってしまう、ということなんだそうです。
すると、自分の内側がポジティブになっていきますから、どんどん「大丈夫」になっていきますから、それに見合った現実が創造されていく、、、そういうメカニズムなんですね。
そして、実際、このことを、昨日のブログで紹介したM子様に伝えて、実践してもらうように勧めたところ。
『ただ今、鋭意、実践中です。
落ち込みそうになっても、すぐさま、元気に盛り返している実感があります!
ありがとうございます!』
・・・との返信が。
というわけで、よかったら、このブログをお読みの皆さんも、ぜひ「騙された」と思って、しばらくの間、やってみてください。
ちゃんと取り組んでいけば、1か月もすると、なんだか自分の意識、感覚が変わってきたことを、実感できるかもしれません。
そのうち、皆様からいいご報告をいただけることを、楽しみにしておりますね!
なお、この方法については、こちらの『言葉が人生を変えるしくみ その最終結論』という本に、より詳しく紹介されています。
スピリチュアルというより、どちらかというと、ビジネス寄りの自己啓発的な要素が強い本ですが、特に「頑張っているつもりだけどうまくいかない」「動きたいけど動けない」という方には、いろいろ参考になるところも多いかと思います。よかったら、どうぞご一読くださいませ。
きょうも明るいほうへ マモル