こんにちは、マモルです。

昨日のブログの続きです。

YN様のメールを題材にして、もうちょっと、踏み込んでいきます。

昨日のブログでも取り上げましたが、下記のくだり。

>夫が外で働いてくれて生活できるのに、ちゃんとご飯作らないのは「主婦失格」、だと思っていますが、眉間にシワを寄せて不機嫌にお料理するより、楽して美味しいものを買ってきて、機嫌よく食べるのも、たまには良い、罪悪感を感じなくてよくて、「ごめんなさい」より、「ありがとう」だな、と思えました。

実は、この文章の中の、一番大きなポイントは、「罪悪感」という言葉にあります。

YN様に限らず、「生き辛い」ということからスピリチュアルの世界に入り、このブログにたどり着くような方の大半は、この「罪悪感」を抱えていらっしゃることが多いです。

これまでの人生の中で、実際に何か悪いことやひどいことをしたわけでもないのに、犯罪者でもないのに、なぜか「罪悪感」を抱えていらっしゃる。

そして、その「罪悪感」が、「自分は悪い人なのだ、罪人なのだ、罰を受けなければいけない人間なのだ」という歪んだ自己認識をさせてしまい、それが自分の中の「信念」「思い込み」となってしまっていて、それゆえに、現実の「ただの出来事」に対しても、「ああ、ほら、やっぱり私のせいでこんなことが起きた、全部私のせいなんだ、私が悪いんだ」と感じてしまう、意味づけをしてしまう。

また、実際に、「トラブル」「嫌な出来事」を、引き寄せてしまう。

そして、罰を受けないといけないから、誰かに自分を否定する、非難するような言葉・態度を起こさせる。

もし、誰もそうしてくれないなら、自分で自分を罰する、苦しめる、嫌な気持ちにさせる。

ちょっと極端な言い方ですが、そういうメカニズムで、ずっと自分を責めているので、当然、生き辛く、毎日が苦しいわけです。

であれば、毎日をラクに生きていけるようになるためには、この信念・思い込みを、手放していくしなくて。

そのためには、結局、「自分は罪人ではない」という自己認識に変えていく必要があって。

「自分は、意味もなく怒られる、ただ罰せられるような存在ではない」ということを、しっかり認識する必要があって。

そのためのひとつの手法が、「まだ善悪の区別がまったくわからない子供のようにふるまうことを、自分に許す。徹底的に甘えて生きることを、自分に許す。嫌なことはしない。楽しいことだけする。自分の気持ちに正直に生きる」ということなのですね。

で、やってみると、意外なほど、すんなり、受け入れられたりします。何も文句は言われなかったりします。

そのことを通じて、「自分は悪い人間などではない、自分は無意味に怒られたりするような、罰を受けなければならないような人間ではない」ということを、体験的に学ぶ、納得することできるわけですね。

もちろん、正直申しあげて、それだけですべてが解決するわけではありません。

「呪術」がかかってそうなってしまっている分、先祖の思い(業)がのっかってそうなってしまっている分、過去世での自分の行いや体験の影響(カルマ)でそうなってしまっている分、住んでいる土地などの環境による影響によってそうなってしまっている分など、実際には、様々な要因が複合的に重なり合って、その「罪悪感」が形成されています。

そういう、自分だけで対処するのがどうにも難しい部分は、けいこヴァールハイトさんや私にお任せいただくとして。

その上で、現実(三次元)世界でも、自分は「罪人ではない、悪い人間ではない」という体験を積み重ね、自己認識を変えていくことが、より全体的な変化変容を、早めていきます。

YN様はじめ、今回お受けいただいた方の中で、「過去の嫌な思い出のフラッシュバック」等があって苦しかった、しんどかった、という方は、この「罪悪感の解除・解放」が、『浄化』のメインテーマだったのかもしれませんね。

時間が経過していくごとに、少しずつ少しづつ、落ち着いていくとは思いますが、ぜひ、「受けっぱなし」に終わらせるのではなく、自分をたっぷり甘やかしてみることで、ご自身でも、その「罪悪感」を、手放していってみてくださいね。

そうすると、きっと、その後の「世界」が、変わって見えてくると思いますよ。

きょうも明るいほうへ  マモル