こんにちは、マモルです。

4月もきょうで終わりですね。今年もあっという間に、3分の1がすぎました。お正月の時点では、まさかこんなGWを迎えることになるとは予測もできませんでしたが、それだけやっぱり、大きな変化、そして新しい「始まり」の年なんでしょうね。

そして、昨日のブログから、ちょっと派生して。

「無関心」が一番よくない、とお伝えさせていただきました。

でもじゃあ、いろんな「無関心」の中でも、一番やってはいけない「無関心」とは何でしょう?

それは、「自分」に対する「無関心」。

本当の意味で、自分に「関心」があれば、まず、自分が気持ちよく機嫌よく楽しくいられるように、毎日をすごそうとするんではないでしょうか?

でも、周囲の声や目線を気にして、いわゆる一般常識や全体性を気にして、「自分が我慢すればいいや」「自分は後まわしでいいや」「自分はどうでもいいや」と思って、自分を抑え込む、やりたくないことを嫌なことをやり続ける・・・それは、自分の「心の声」に対する、「無関心」と同じです。

結果として、「関心」をもたれず、大事にもされない「自分」は、どんどん傷ついて、壊れていきます。

このブログでは、「せっかくの外出自粛期間なのですから、この機会に、ぜひ自分の内側と向かいあいましょう」というような趣旨のことを、何度か申し上げてきました。あらためて、この「旅行に出られないGW」の機会に、ぜひ自分に関心をもって、“自分の内側への旅行”をしてみてください。そこから始まっていくことが、たくさんありますから。

そして、自分の内側をみて、自分が本当の意味で何を求めているかを知り、その思いを癒し、大事にしていき、自分が満たされたときに初めて、家族、友人・知人、近所の人、自分の周囲にいるすべての人に対して、本当の意味で関心を持ち、大事にすることができるようになります。

だから、まず自分、なのです。

ここからちょっと脱線していきますが、人は一人では生きていけません。

自分の服ひとつでも、自分で生地を仕立て縫い上げたものではないでしょう。スーパーで食材を買うと言っても、生産者が野菜や家畜を育て、加工業者が加工し、物流業者が運び、スーパーの方が店頭に並べて販売してくれて、初めて手にできるもの。そのスーパーへ向かう道も、土木建設業者さんが整備してくれたものですし、社会インフラの事業者がきちんと管理維持運営してくれるから、電気・ガス・水道が使える。

自宅に自粛しているだけとは言っても、大変多くの方に、お世話になっているわけですね。

もちろん、お金でその対価は払っているじゃないか、という話になるかもしれませんが、仮にお金がいくらあっても、それを受け取って動いてくれる人がいなければ、その自粛生活すら、維持できていかないわけです。もっと言えば、自分を維持していくことが、できなくなる。

そういう風に考えていくと、肉体としては別存在であっても、その方々は、自分の一部でもある。すべての他者は、「自分」でもあるわけです。

だから、まず、肉体を持つ一生命体としての自分自身に関心を持ち、大事にし、自分を満たす。そうすることで、次に、肉体としては別かもしれないけれど、自分の一部でもある他者の存在にも関心を向ける、目を向けることができるようになり、感謝して、大事にすることができるようになっていきます。

そして、もっと言えば、これからは、そういう循環ができる人たちが集まって、愛と感謝に満ちたコミュニティを創り上げていくのに対し、そういう循環ができない人たちは、自分の外側の何かを求め続け、奪い合うコミュニティを創るようになっていきます。いわゆる「二極化」ですね。

話はいくらでも膨らんでいきますが、長くなってきたので、とりあえずこの辺で。

話を戻しますと、今のこの「外出自粛=外野の声をシャットダウンして、自分に集中しやすい」タイミングだからこそ、自分をないがしろにすることなく、自分自身に関心を持ち、自分の本当の思いに気づき、自分を大事にする、そのことにじっくり向き合う機会にできるはずです。

おそらく緊急事態宣言は期間延長になると思いますが、先のことを心配したり不安がったりするよりも、まず自分の内側にじっくり目を向けてみる、そんなGWをお過ごしいただければと思います。

あらためまして、この新型コロナウイルスが、一日も早く終息してくれることを祈念致します。

きょうも明るいほうへ  マモル