こんにちは、マモルです。

さて、昨日のブログ「三密」の話から、さらに悪ノリして、もうひとつ、「三」がつく、仏教用語の話。

ご存知の方も多いかもしれませんね。

『三毒(さんどく)』

ウィキペディアの記載から引用させていただくと、『仏教において、克服すべきものとされる最も根本的な三つの煩悩、人間の諸悪・苦しみの根源』のこと。

具体的には、貪・瞋・癡(とん・じん・ち)。

貪(とん)=どんよく、むさぼり、必要以上に執着する心。

瞋(じん)=怒ること、腹を立てること。

癡(ち)=愚痴、おろかであること。無知。真理を知らず、物事の是非がわからないこと。

人間の煩悩は108あると言われますが、その代表というか、根源的なものが、この「三毒」になります。

より詳しく知りたい方は、仏教関係の本を読んだり、ネットで検索して解説記事を読めば、いくらでも詳しく学ぶことができますので、ここでは割愛。

さて、新型コロナウイルスに関する社会不安が広がる今、皆さんの心は、この「三毒」に侵されていませんでしょうか?

貪=マスク、トイレットペーパー、食料品・・・買いだめしなきゃ!これだけじゃ不安だ、足りない、もっと!もっと!

瞋=政府は何やってるんだ!早く対策をなんとかしろ!マスクがもうないよ、なんとしろ!仕事ができないよ、どうしてくれるんだ!あ、隣の人、マスクしてないのに咳するんじゃねぇよ、電車に乗ってくんなよ!

癡=ウイルス、何それ?かかったら死ぬ?どうでもいいじゃん、きょうも友達とパーティしてカラオケだ~

まあ、このブログを読んでいる方なら、「癡」はあまりないでしょうが、「貪」と「瞋」は、大なり小なり、皆さん抱えておられたりするのでは?

でも、気づけたら、認識できたら、抑え込むことはできるし、手放せるはずですから。

手放す方法は、きっとそれぞれに皆さんお持ちだと思いますので、それにとりくんでいただければと思いますが・・・特に何もないという方は、よかったら、下記のやり方でどうぞ。

(1)まっすぐ立つ。

(2)目をつぶり、大きく深呼吸する。

(3)ゆっくりと、「私は、私の中の“三毒”を手放します」と言う。

(4)柏手を1回、大きく叩く。

(5)ゆっくりと、「私は”三毒”を手放しました。”三毒”から解放されました。私は大丈夫」と言う。

(6)目をあけて、にっこりと笑う。

以上です。簡単ですけど、効きますよ。鏡の前とかでやると、(6)の笑顔の効果が、より大きくなるはずです。

社会がいくら「三毒」にまみれてきたとしても、皆さんはそれに毒されることなく、侵されることなく、そして、「三密(身・口・意)」を大事にしていきましょう。

皆さんは、「何があっても大丈夫」ですからね!

きょうも明るいほうへ  マモル