こんにちは、マモルです。
またまた昨日のブログの続き、というか、ちょっとこぼれ話。
無事、伊勢神宮へのお詣りを済ませたわけですが、今回、外宮と内宮の間の移動は、バスを使いました。
そのバス停(伊勢市駅前)に、こんなオブジェが。
そう、勾玉(まがたま)ですね。古代の装身具で、祭祀にも使われたとされていますが、詳細は、いまだよくわかっていません。
で、なんでこの勾玉が気になって写真まで撮っちゃったかというと・・・実は、この伊勢神宮へのお詣りのきっかけとなった、6月5日の勉強会のテーマの一つが、「勾玉」だったんですね。(※そのときのブログはこちら)
詳しいことは控えさせていただきますが、「勾玉」は、日本神道の中核ともいえる存在なんだそうです。
そして、勾玉を身につける場合、実は、向きによって、エネルギーの入り方が違うそう。
仮に首飾りとして身につける場合ですと・・・勾玉のしっぽ(?)部分が下の方を向いていて、かつ、自分からみたら左側に、正面から見たら右側に向いている方がいいんだそうです。その逆だと、エネルギーが4分の1ぐらいになる、とのこと。
フリーのイラストで探してみたんですが、あまりわかりやすいものがなく(涙)、イメージとしては、下記のイラストの感じが近いですね。この状態で、勾玉をまっすぐ下に下げた形、という感じでしょうか。
まあ、勾玉に関しては、ネットで検索するといろいろな説や主張が出てきますので、あくまで今回の勉強会で教わった話として、ということですが、もし勾玉のアクセサリーやグッズなどをお持ちの方は、よかったら試してみてはいかがでしょうか?(私は残念ながら持ってませんが)
いや、日本の神様の話って、本当に奥が深いです。引き続き、勉強していきたいと思います。
きょうも明るいほうへ マモル
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