こんにちは、マモルです。

おととい、新宿・紀伊國屋書店で行われた松田雄馬(まつだ・ゆうま)さんの出版記念トークショーに行ってきました。

松田雄馬さんって?と言われますと、実は、新進気鋭の人工知能研究者。

なんでそんな方と知り合いなの?と言われますと・・・これが実は、今週月曜日に行った、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」で、たまたま、一緒のグループになった、ということからのご縁なんですよね~。いや自分でもビックリ。

松田さんは、主に人工知能の視覚の認知について、専門的に研究されています。で、ものすごくはしょったことを言うと、私達が目で見ている世界は、実は存在していないんだそう。脳の錯覚なんだそうです。ただ、その錯覚があることによって、私達は世界を主観的に「見る」ことができ、「生きる」ことができるんだそうです。で、人工知能は、基本、画像として確認することはできても、錯覚をしないので、世界は認識できないと。うーん、わかったようなわからんような感じだけど、なんかスピっぽい。

で、いろいろ勉強させていただいたのですが、人工知能と人間の違いの話はいったんおいといて(おいおい)、私があらためて思ったのは、では、私達人間がみている「脳が主観的に作りだした世界」というものは、同じようにみえていても、実はひとりひとり違うんだろうなあ、ということ。

例えば、同じ雲をみていても、「これから雨がふるかな、嫌だなあ」と思う人もいれば、「あ、龍神様が私の前に姿を現してくれている、ありがたや」と思う人もいるように。

現象としては、「ある人が話しかけてきた」だけにすぎないのに、それだけで、Aさんは、ものすごく嫌になったり、Bさんは、ものすごく嬉しくなったりするように。

たぶん、本人も気づかない無意識のところで、「この世界は楽しくない、辛い、悲しい、嫌だ」という思い込みがあるとすれば、その方は、この世界で起きることを、すべて「楽しくない、辛い、悲しい、嫌だ」というフィルターを通して見ることになり、そういう色付けをされて見えてしまうのだろうなあ、と思うわけです。

そういうネガティブな思い込みにもとづくネガティブな感情はさっさと解放して、ポジティブな感覚・気持ちだけで生きる方が、この世界楽しいよねー、ということで、それにはやっぱりエモフリ」がいいよね、と思った次第でした。

す、すみません・・・松田さんの話の本筋とはまったく関係のないブログになってしまいました。ごめんなさい。また本をじっくり読みこんで、うまくまとめられれば、感想も書きこんでいきたいと思います。

松田さんが出版された本「人工知能の哲学」はこちら!

きょうも明るいほうへ マモル