こんにちは、マモルです。
ダラダラ長くなってしまい、誠に申し訳ありませんが、「スターラインズ・リユニオン(SLR)」と「F49+、魂の真価を発揮させる光のセッション(魂真価S)」の合同報告、その8です。
5日目の2本目は、「銀河調整評議会」メンバーとの対話。
詳しい説明は省略しますが、要は、私達がいる「銀河系」の、かなり偉い方々と面会して、いろいろ話を聞く、というセッションです。
詳細は忘れましたが、こんな感じのことを、こんこんと諭されました。
『いいか、闇堕ちという体験を経て、初めて、闇を手放せるんだ。
その経験があるからこそ、本当の意味で、他者を守り、導くことができるようになる。
ただネガティブ面、ダークサイド面を“斬る”“離す”だけでなく、受け入れて認めて手放して、そして統合させていくことに、意味があるんだ』
・・・よくわからないけれど、4日目からこの5日目にかけてのステップ(闇落ち体験からの統合、復活)が、今回の私にとっては、非常に重要なことだったらしい。
そして、こう、続けられます。
『次の3本目では、“魂真価S”を申し込んでいる皆さんを、連れて行きなさい。
そうすれば、わかる』
その3本目は、「F49+」のフリーフロー。
言われた通り、「魂真価S」参加者の皆さんの魂を一時的に呼び集め、私の中に入って待機してもらい、その上で、「F49+」のエリアに連れていきます。
すると、見えてきたのは。
知らない方も多いかと思いますが、「ウルトラマン」に倒された怪獣たちの魂がさまよう異空間だと思ってください(※気になる方は、どうぞネット検索してくださいませ)
しかし、十分に供養されておらず、邪悪でネガティブなエネルギーが充満している。
真っ暗で、ひどい臭気が漂い、魑魅魍魎が跋扈しているような空間となっている。
おそらくは、ここからのネガティブコードが、何らかの形で、参加者の皆さんにつながっていて、様々な問題や生き辛さを、引き起こしている。
だから、この場を、浄化しなければならない。供養しなければならない。
でも、それは、ネガティブコード側が、一方的に、参加者の皆さんに狙いを定めて、襲い掛かってきた、というわけではなくて。
参加者の皆さんの側にも、「心の闇」「心の傷」「ネガティブな側面」があるからこそ、それを呼び込んで結びついてしまう、というところがある。
だから、同時に、参加者の皆さんの魂も、浄化していかなければならない。
このため、参加者の皆さんの魂を抱きかかえながら、その空間の全てに、浄化の光を注ぐ。
そこに、「先祖解除セッション」ではないものの、供養のイメージも、織り交ぜていく。
すると、徐々に、真っ暗だった空間が明るくなっていき、悪臭が消えていき、墓石や墓標から汚れが消えて、きれいになっていく。
花が咲き、緑に包まれ、手入れの行き届いた「霊園」みたいに変化していく。
すると。
怪獣たちの魂が、あがっていく。
それに連動するかのように、参加者の皆さんの魂も、連動して、軽くきれいになっていく。
全ての「暗黒面」を浄化し、上にあげて、解放する。
それは同時に、参加者の皆さんの魂と、浄化された「暗黒面」の統合でもある。
参加者の皆さんの魂が、一回り大きくなり、輝きが増し、明らかに、「一段階あがった」という感じがする。
このとき、「帰還命令」のアナウンスが。
慌てて、参加者の皆さんの魂に、また私の中に入ってもらうと。
その瞬間、私がいる場所が変わり。
私は、昨日見た、私が斬った妻の墓の前に居た。
すると、その墓が、急に大きく光輝いて。
妻の姿が、浮かぶ。
そして、笑顔を浮かべて、あがっていく。
そのとき、気づきました。
「ああ、魔はとっくに祓われていたいたのに、自分が“罪悪感”を持ち続けていたことで、彼女はずっとあがれないでいたのだな、この墓に、囚われた状態になっていたんだな」と。
それが、今回の解放・統合で、ほどけたのでしょう。
このとき、私の「贖罪の旅」は、終わったのでしょう。
あすで、ラストです。もう少しだけ、お付き合いくださいませ。
きょうも明るいほうへ マモル