こんにちは、マモルです。
「スターラインズ・リユニオン(SLR)」と「F49+、魂の真価を発揮させる光のセッション(魂真価S)」の合同報告、その6です。
弁財天様からいただいた桃と、オリハルコンの剣を手にして、「きっと何かあるんだろうな」と思いつつ、臨んだ3本目。
今度は、「F49+」のフリーフロー(自由探索)です。
たどり着いてみると、目の前には、大きな墓?祭壇?が。
そして、私の後ろには、たくさんの僧侶が並んでいて、必死に何らかの呪文?祭文?を読み上げている。
どうも、何かしら、よくない存在を、その呪文?祭文?によって、封じ込めているらしい。
すると、突然、大地が割れ、その中から、いかにも巨大な悪魔存在的なものが、姿を現す。
どうやら、これを、何とかしなければならないらしい。
オリハルコンの剣をかざす。
白龍に乗って近づき、ジャンプして、胸を一突き。
悪魔的な存在が、断末魔の声をあげて、倒れる。
その体から、小さな光の粒のようなものが、どんどん噴き出していき、それが、僧侶たちの呪文?祭文?の声に乗って、どんどん空間に吸い込まれ、浄化されて、消えていく。
やがて、その姿は、顔のない、のっぺらぼうの、赤ちゃんになる。
人の形をしてはいるが、ただの肉塊に近い。
おそらく、この赤ん坊の身体を依り代として、たくさんのネガティブな思いの集合体となってしまったのが、先ほどの悪魔的存在だったのだろう。
その赤ん坊を抱え、「全ての源(グレートエミッター)」へと連れて行き、また新しく再生されるように、その命を還す。
今度は、明るい光の存在として、その生をまっとうできるようにと、願う。
その瞬間、また場面が変わる。
細い木を十字に組み合わせただけの、粗末な小さな墓の前に出た。
墓標がある。
「最愛の妻、ここに眠る」
その瞬間、思い出す。
闇堕ちした妻から魔を祓うために、自らの手で、妻を斬った過去世を。
そして、自ら最愛の人を殺めた、その贖罪として、今もなお、こうして浄化の旅を続けているのだということを。
もしかしたら、自分は、「助けたい、サポートしたい」と心から思っているようで、それは実は、「自分は罪人だからこそ、人を助けなければならない」という、自分を罰するための行為としてやっていることなのではないか、実は自分こそ、「闇堕ち」しているのではないか、そういう無限地獄に堕ちているのではないか、と思い始める。
一気に自分自身の足元がガラガラと崩れていく、そんな4日目となりました。
続きます
きょうも明るいほうへ マモル