こんにちは、マモルです。
あべけいこさんが、また昨日のブログ、「自分の内側を見てもそれがエゴだったら?本当の現実創造と履き違えの現実創造」でより詳しく解説しておりますが、「ライフパス・アカデミー」は、そのものズバリ、「周波数の訓練所」です。
で、「ライフパス・アカデミー」で具体的に何をしているの?というと、そのほとんどは、ヘミシンクを聴いております。そして、参加者それぞれが、必要な体験をしている、ということですね。
で、ここで、そもそもの疑問として、「じゃあ、ただヘミシンクを聴いていれば、それで周波数があがるの?」という声も出てくるかもしれません。
そこについて、日本のヘミシンクの第一人者、坂本政道さんとバシャールの対談本「バシャール×坂本政道 人類、その起源と未来」では、このようなやりとりがあります。(※対談では、「周波数」ではなく、「振動数」という言葉を使っています)
(坂本)
「自分の経験では、ヘミシンクを使って相当高い振動数のところに行くことはできるんですが、ただそれは自分にとって一時的なものであって、恒常的な変化ではないんですね。結局、自分の元の振動数にかえってきてしまう感じがします。自分の振動数というのは、そういう高いところに行けば行くほどだんだんひとりでに上がってくるものなんでしょうか。それとも、やはり意思が必要なんでしょうか」
(バシャール)
「ある程度は下がってきますが、最初のレベルのところまで下がるわけではありません。
(手の動作とともに)このような感じです。
このレベル(A)でスタートしたら、このテクニックを使って上に上がり、次にこのレベル(B)に下りてくる。またテクニックを使って上がり、そして、今度はここ(C)に戻ってくる。
ですから、そのテクニックを使って、あなたの振動数がより高いピークに達することによって、時を経るにしたがって全体的な振動数は上がっていきます。
たとえば、あなたがそのテクニックをつかいはじめたころ、あなたの平均的な振動数は7万7000回/秒くらいだったかもしれません。しかし、今のあなたの平均的な振動数は約9万2000回/秒。そのように、時を経て平均的にゆっくりと上がってきているのです。
わかりますか」
写真の図は、このやりとりが掲載されている140ページから抜き出させていただいたもですが、要は、ヘミシンクを聴き続けていれば、周波数(振動数)は、確実にあがっていく、ということのようですね。もちろん、個人差も、聴き込む時間数によっても異なるでしょうので、一概には言えませんが、“やった分だけ、あがっていく”ことは、確かなようです。
とはいえ、1人だけでとりくんでいても、なかなか体験もできないし、なんだかよくわからない、という方も多いでしょう。だからこそ、「ライフパス・アカデミー」のワークショップ。みんなで一緒に取り組むことによるグループエネルギーで、より体験をしやすくなりますし、自分の内側の潜在意識をみて、エゴを取り除いていく、浄化・クリアリングしていくこともできます。
そんな「ライフパス・アカデミー」のワークショップ、本日は、「ガイドとのつながりを強化するWS」を開催します。どのような体験があったかなどは、またこのブログでもお伝えしますね。あ、でもたぶん、メルマガの方で、より早くより詳しくお伝えすることになるかと思いますので、まだ登録されていない方は、よかったら、こちらから、ご登録どうぞ!
あ、もちろん、日本のヘミシンク界の本家本元、「アクアヴィジョン・アカデミー」のセミナーも大変有効ですので、ご都合よい日程がありましたら、そちらもぜひご活用ください!
きょうも明るいほうへ マモル
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