こんにちは、マモルです。

このところ「呪術」の歴史的な話をしてきましたが、きょうはもっと、「そもそも」の話。ちょっと長くてめんどくさい話になりますが、日曜日でもありますし、ダラダラ進めて参りますので、興味のある方だけどうぞ。

「呪術」という言葉を聞くと、その感じだけで、すごくネガティブで恐ろしいことのように思うかもしれませんが、大きくとらえれば、軽い感じで皆さんやったことがある、「おまじない」と同じです。

実際、「日本大百科全書(ニッポニカ)」による「まじない」の解説には、『超人間的な力を、人力で操作しようとする技術。英語のmagic、漢語の呪術(じゅじゅつ)に対する在来の日本語。まじないと呪術とを区別しようとする学者もあるが、困難である。確かに「おまじない」というと、ただの気休めや呪文の意味で使われることもあるが、それは語感の問題にすぎない』とあります。(より詳しくはこちらからどうぞ)

えてして、「呪術」は暗くてネガティブでよくないもの、「おまじない」は明るくてポジティブでいいもの、なんてニュアンスでとらえられがちですが、善悪とか明暗の基準は、その時代、その場所の社会状況や風土・文化・一般常識によっても異なるわけですから、分けられるものではありません。

極端な話、「意図をもって何かをしよう」とするときに、そこに「超人間的な力を使おうとする」行為は、すべて「呪術」。

ですから、神社仏閣でご祈祷・ご祈願したりしてお願い事をするのも、「神仏」という超人間的な力を使おうとしているわけですから、立派な「呪術」にあたります。いい悪いではなく、そういうものであると、一応、わかっておいた方がいいです。

では、一般的に認識されている「呪術」と「おまじない」では、何がどう違うのかというと、要は、効果・レベルの差。

例えて言えば、その道のプロが、しっかり効果が出るように作法にのっとって行うのが「呪術」、ダメでもともとだけど、叶えば嬉しいな、ぐらいの気持ちで、作法もよくわかっていない素人が、適当にやっているのが「おまじない」ぐらいの感じなんだろうと。

当然、訓練を積んだプロがやると、効果は高いです。ただ、その「意図」「目的」が大きなもの・困難なものだった場合には、プロの力をもってしても及ばないことは多々あります。

逆に、素人であっても、「意図」「目的」がそれほど大したものではなかったり、もともとほっといてもそうなる可能性の高いものだったとすれば、うまくいくこともあります。また、過去世でやっていたとか、もともと霊感が強い、潜在的サイキックが強い、という方であれば、特に何も訓練していなくても、プロ並みの結果を出してしまうこともあるわけです。

さて、ここからが本題。

「呪術」にしても「おまじない」にしても、意図したことが実際に叶うかどうかは、最終的には、利用しようとする「超人間的な力」の強弱に、関係してくるんだと思います。

素人で作法がなっていなくても、より高い力のある存在とつながることできれば、その意図が叶う可能性は高くなりますし、訓練を積んだプロで、いかに作法とかがちゃんとできていても、力の弱い低い存在としかつながっていない場合は、その意図が叶う可能性は低くなります。

要は、プロがやるのであれ、素人がやるのであれ、大事なのは、そのつながり先、ということになります。

そして、そのつながり先が、次元の高い存在なのか低い存在なのか、ダークサイドなのかホワイトサイドなのか、対価を要求する存在なのかしない存在なのか、そして、その「意図」「願い」を叶える際に、様々な宇宙の法則・自然の法則にのっとった形で行うのか、それとも、そうした法則や時空を捻じ曲げる形で行うのか、によっても変わってきます。

というのも、つながり先が次元の低い存在であったり、ダークサイドであったり、対価を要求してきたり、時空を捻じ曲げて「意図」「願い」を叶えようとする存在だったりすると、仮にその「意図」「願い」が叶った場合でも、その存在による取り仕切りや支配が行われたり、膨大な対価を支払わされたり、様々な法則を無視して時空を捻じ曲げたことによる反動・反作用が、のしかかってくることがあるわけです。

まあ、えてして、プロの「呪術」を駆使してまで求める「意図」や「願い」は、自己中心的・エゴ的なものであることが多いでしょうから、それをわざわざ叶えてくれる存在は、どちらかというと、ネガティブな低い存在で、引きかえに大きな「ひずみ」をもたらす可能性が高い。(高い存在は、エゴ的な願いは、叶えないでしょうので)

そして、その「呪術」を行ったのが、過去世での自分や、自分の先祖が関係したものであったりすると、それによる「ひずみ」は、エネルギーコードを伝って、いま現在を生きている自分にも、つながり続けてしまう、縛られ続けてしまう。

そしてもちろん、過去世の自分や先祖が、“悪意をもった呪い”をかけられてしまった場合でも同じですね。その影響が、ずっと続いているという意味では、変わりはありません。

ですから、そうしたエネルギーコードの断ち切り、呪術の解除・解放をしていかないと、なかなか「本来の自分自身」を生きていくことが、難しくなるんですね。

そして、影響の強い「呪術」であればあるほど、力のあるプロがしっかりした作法にのっとって、強い存在とつながってかけた「呪術」である可能性が高いですから、やはりそれは、より強い存在とつながっている力のあるプロが、きちんと解除・解放の作法にのっとってとりくまないと、なかなかうまくいきません。

というわけで、けいこヴァールハイトさんがやっている「呪術解除セッション」はどういうものかというと、より高次元の宇宙のホワイトサイド存在とつながり、宇宙の法則や時空を曲げない形で、作法にのっとって、解除・解放を行っているもの、ということになるんだろうと思っています。(※宇宙の法則・時空を曲げての解除もできるんだろうと思いますが、それはそれで、また別のひずみを生むことになりますから)

・・・ふう、まだまだ考察していきたいことはたくさんあるのですが、だいぶ長くなってしまったので、この辺で。

とにかく、日本は「呪術国家」ですし、プロの「呪術」から一般庶民レベルの「おまじない」まで、かけたりかけられたりしまくっています。程度の差はあれ、日本人なら、「呪術」の影響を受けていない人はいない、ということ。

だから、何度もお伝えしておりますが、「呪術」の解除・解放は、大事です。

というわけで、機会があれば、「呪術解除セッション」は、ぜひ受けてみてください。

「これまでに他のテーマの遠隔解除セッションを受けたことがあるけど、いつも何も実感がない、とくに変化があったような気がしない」という方の場合でも、これを受けることによって、何かしら変化を実感できるようになることも、あるのではないかと思いますので。

なお、まだまだ勉強が足りない、理解が及んでいないところも多く、上記の話は、全部、現時点での私の見解、「私見」です。これが絶対に正しいと主張するつもりはありませんので、お許しくださいませ。

きょうも明るいほうへ  マモル