こんにちは、マモルです。
さて、「宇宙エネルギー遠隔」に関して、一斉版・個人版に関係なく、けっこう多い感想として寄せられるのが、「こわい夢をみた」という声です。
で、もちろん、「こわい夢」も、直近でみたテレビや映画、人から聞いた話等の影響だったり、ストレスからのものだったり、いわゆる予知夢だったりと、いろんなケースがあるのですが、エネルギーワークや先祖解除を受けてからみる「こわい夢」は、たいていの場合、「ブロック解除の夢」です。
潜在意識には、いろんなエネルギーがくっついています。特に、他の星でのものも含めた、過去世での体験のエネルギーは大きいです。それが「恐れ」のエネルギーであった場合、現世では、「恐れのブロック」となって現れます。そして、何をやるにも怖くて一歩踏み出すことができなくなり、自分らしく生きていくことを、阻害していきます。
でも、こうした「ブロック」は、それを思い出して、それが自分の中にあることを認識したうえで、「もう大丈夫だよ」と癒すこと、「もう今の自分にはいらないものだから」といって手放すことにより、解放されていきます。
で、私の遠隔に限らず、いわゆるエネルギーワークを受けたり、自分でとりくんだりして、自分の中のエネルギーが動かされていくと、もう手放していい段階のブロックについては、多くの場合、夢で見る、思い出す、という形で、解放が行われていくわけですね。だから、「こわい夢」を見ちゃうわけです。
なので、ざっくりいえば、私の遠隔に限らず、いわゆるエネルギーワークをして、「こわい夢」をみたとすれば、それはブロックの解放であり、また一つ、いい方向に進んでいる、ということなんですね。
大事なことは、「こわい夢」をみたことで、“私にはこんな過去世や、こんな恐れ、悲しみ、辛さ、怖さがあるんだ、だから私ってこうなんだ、私ってなんてダメなんだろう”と、自分を責めたり、落ち込んだり悲しんだり悲しんだりすることではありません。
“なるほど、私には、夢でみたような、こんな過去世や、こんな恐れ、悲しみ、辛さ、怖さがあるんだ。そうなのか。でも私には、もうそんな生き方もそんな思いもいらないから、それは全部手放すね。今までありがとうね”と、受け入れて、赦して、手放すことです。
ですので、遠隔を受けて、こわい夢、嫌な夢、悲しい夢をみたら、それはブロック解放だと思ってください。で、「やったー!またひとつブロックがはずれたゾ!」と、喜んでください。ちょっとマゾっぽいですけどね(笑)。
ブロック解放は、よく玉ねぎの皮をむく作業に例えられます。ひとつ解放しても、また次、また次、という感じで、次々に向き合わさせられていくケースが多いので、その後も、悲しい夢・辛い夢・嫌な夢が続くかもしれません。でも、それを解放すればするほど、現実が、少しずつ楽になっていくはずですよ!
きょうも明るいほうへ マモル
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