こんにちは、マモルです。

いろいろご相談を受けていると、社会的にはきちんとお仕事をしていて、世間からはちゃんとした人と見られているけれど、内面は、悲しみ・辛さ・怒り等の感情を抱えてしんどい、という方が大変多いです。

特に「対人関係」。それも、「嫌われている」「嫌がられている」「いじめられている」「責められている」等の、自分は人からなんらかのバッシングを受けている、という感情についての悩みが多いです。

前にもこちらのブログで書きましたが、そのおおもとは、たいていの場合、「自己否定」にあります。

「自分は周囲の人に受け入れられない存在」だと思いこんでいて、外では仮面をかぶり、本当の素の自分をそのまま出せないでいるから、辛いわけです。

とはいえ、本当の素の自分を、いきなり一気にまるまる外に出してしまうのも、それはそれで問題ありですよね。例えば職場は、家の中ではありません。寝間着姿で顔も洗わず仕事するわけにもいかないでしょうし、誰にでもタメ口で話すわけにもいかないでしょう。常識の範囲、というものは、当然あります。

実際のところ、誰にでも、「外に見せている自分」と「本当の素の自分」があります。

それがだいたい「常識の範囲」、そして「自分の納得できる範囲」におさまっていて、自分の外側と適度な距離感で、問題なく毎日がすごせる状態を、「健全」というわけです。

逆に言えば、毎日が問題だらけで辛い、という「不健全」な状態の方は、「外に見せている自分」と「素の自分」の乖離が、「健全」な状態の方と比較して、ひどすぎるわけです。離れすぎているわけです。

では、この乖離を小さくして、許容範囲におさまるようにするには、どうすればいいか?

もちろん、いろんなアプローチがあるのですが、私の場合で言うと、まずエモーションフリーで、嫌な感情をおおもとから外します。そして、いろんなことが「気にならない」状態に戻した上で、対人関係ですぐに使える様々な有効なテクニック(主に「NLP」の応用)をお教えしていています。(※チャネリングによるアドバイスを加える場合もありますが)

そして、この対人関係で有効なテクニックを日常生活の中で使っていくと、徐々に周囲に受け入れられる成功体験が増え、「自分は決して嫌われてはいない」「嫌がられてはいない」「愛されていないわけではない」ことが、わかってきます。そして、徐々に「自己否定」の気持ちが薄れ、「自己肯定」「自己受容」できるようになっていきます。

ここらへんは、正直なところ、「成功体験の積み重ね」が必要になります。「自分と人との距離感→どこまでふみこんでよくて、どこからは嫌がられるのか→どこまで自分を出して良くて、どこからは出し過ぎなのか→どれぐらいの距離感が、お互い快適にすごせるのか」ということを、体験的に学んでいくわけですね。

ちょっと時間がかかるかもしれませんが、それがわかっていきさえすれば、人生が快適になります。自分で体験して感じて学びとった「自己受容」「自己肯定」だからこそ、非常に強いわけです。

本当は、こういう体験を生まれてから青年期にかけて重ねていき、そして大人になっていくわけですが、いま苦しんでいる多くの方は、そのときにちょっとネガティブな方向に振れちゃって、そのまま大人になっちゃったわけですね。

でも、今からでも、決して遅くはありません。

「エモーションフリー」で根っこのところを外してしまえば、「自己否定」による思い込みを外してゼロの状態には戻れますから、そこからプラスを積んでいけばいい。

視点や思考をちょっとポジティブにするだけで、これまで黒だったり灰色だったりする世界は、一気に明るく輝きだしますよ!

きょうも明るいほうへ マモル

★「個人セッション」、今月は長期研修のためお休みをいただきます。また4月以降の日程が決まりましたら、ご報告させていただきますね!