こんにちは、マモルです。

「いい人」こそ実は嘘つきで、嘘つきをやめたら、人生楽になりますよ、という話を、昨日のブログでさせていただきました。

とはいっても、「そんなことは言われなくてもわかってる、それができないから苦労してるんじゃないか!」と思われた方も多いんじゃないかと思います。実際、そう簡単にはいきませんよね。

きょうはその逆の話をします。

本当は、「嘘つき」でもいいんです。むしろ、「嘘つき」でないといけないんです。

だって、全員が全員、「働きたくない、ルールを守りたくない、自分だけ楽したい、得したい」という本音に従って生きると、当然ながら、犯罪行為に発展するかもしれませんし、公共サービスや公共インフラを支えてくれる人がいなくなると、社会生活は成り立たなくなります。ある程度、みんな「嘘つき」だからこそ、この現実世界は回っているんです。

そして、この現実世界で成功している人を見ると、けっこう「嘘つき」だったりします。「嘘つき」という言い方が悪ければ、「本音と建て前」の使い分けがうまい、という言い方もできるでしょう。

そういう人は、「人間、本音と建て前があるのは当たり前、内面と外面が違うのは当たり前」という考え方をしています。つまり、「嘘つきで当たり前」と考えています。ですので、そのことに悩んだり苦しんだりしません。悪いことでもなんでもないんですから。

とすると、「いい人を演じているけど、内心は辛い・苦しい」という人の悩み・苦しみの本当の原因がいったい何なのか、見えてきますよね。

そう、「嘘をつくのは悪いこと、嘘をついている自分を許してはいけない」と思って、自分を責めていること、自己否定をしていることに、本当の原因はあるんです。

ですので、「嘘つきをやめて本音で生きる」のが理想ではありますが、実は、「人間、嘘つきでもいいんだ、嘘つきが当たり前なんだ」と思うことができれば、それはそれで、また生きるのが楽になります。

そして、この「いい人を続けているけど、内心は辛い・苦しい」という関係のご相談には、「エモーションフリー」がけっこう効きます。

というのも、「エモーションフリー」の真骨頂は、「問題と思っていたことが、どうでもよくなる、気にならなくなる」というところにあります。つまり、「自分は嘘つきだけど、それが全然気にならない」という状態にもっていけるわけです。

それは別に、「悪いことを悪いと思えなくさせる」わけではありません。「自己受容=嘘をついている自分も自分と受け入れて認め、その上で自分を愛する」という状態にしているのですね。

そもそも、「嘘」がすべて「悪い」わけではありません。それこそ、世の中には「優しい嘘」もたくさんありますし、「嘘も方便」ということわざもあります。もちろん、犯罪行為につながるような嘘はダメですが、すべてはバランス、程度の問題です。

「嘘つきの自分も受け入れて愛する」ことができれば、「嘘をついている自分」が問題に思えなくなり、結果として、悩み苦しまなくてもよくなります。

周囲からいい人と言われているけど実は苦しい、という方、よかったら一度、「エモーションフリー」のセッションを受けてみませんか?

きょうも明るいほうへ  マモル

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