こんにちは、マモルです。
きょうは3月31日、年度末最終日ですね。
そして、明日は4月1日、いよいよ、新年度スタート。
多くの方が、様々な節目、切り替え、ひとつの終わりとひとつの始まりのタイミングを、迎えておられるかと思います。
そして、私の方も、本日から一週間ほど、クローズドではありますが、ちょっと新しいとりくみにチャレンジしていきます。
またご報告できる状態になりましたら、あらためて、こちらのブログでも、お伝えさせていただきますね。
で、そのとりくみを前に、ある神社に呼ばれました。
それがこちら、筥崎宮(はこざきぐう)。
福岡市東区にある、日本三大八幡の一つです(後の二つは、大分の宇佐神宮と、京都の石清水八幡宮)。
福岡に移転したばかりのときにご挨拶に伺い、その後はちょっとご無沙汰していたのですが、久しぶりに、明確な形で、呼ばれまして。
というのも、この筥崎宮、何で一番有名かと言いますと、それは、「鎌倉時代の二度の蒙古襲来(元寇)を、神風を吹かせて、退散させた」というところにあるのですね。
もちろんそのときは、日本中の神社仏閣で、「異国降伏祈願」が行われており、筥崎宮だけの話ではないのですが、最前線の神社ということで、その中核的・シンボル的存在だったと、お考えいただければ。
正面にも、思い切り、「敵国降伏」と掲げられています。
もちろんご祭神が八幡神様(応神天皇様)ですから、もともと武神ではあるのですが、その中でも特筆して、「未曾有の困難に打ち勝つ」というお力のある神社、ということになるわけです。
で、今回呼ばれた理由は・・・まさに、「勝利」「難関突破」のエネルギーをいただくため。
たぶん、私がきょうから行うことに対しての、神様からのサポートだったのだと思います。
そしてそれは、私を通して、多くの方に、そのエネルギーを分け与え、受け取っていただくためのことでもあったのだろうと、思っています。
昨日のブログで、「変化が早い」とお伝えさせていただきましたが、、、個人レベルの変化はまた別として、日本全体、というレベルでの変化は、あまりよくないというか、むしろ悪くなっていく、場合によっては、それこそ「国難」「危機」といってもいいような状態に、どんどん進んでいくような気がします。
そうなっていかないように、少しでも食い止められるように、そして、私の周囲にいてくださる方々が、そういう流れに飲み込まれるようなことがないようにと、筥崎宮の神様から、このエネルギーを授けられたんだろうと思っています。
というわけで、本日から約1週間、気合入れて、取り組んで参りたいと思います。
その分だけ、ちょっとブログ更新が滞ることもあるかもしれませんが・・・お許しくださいませ。
新年度も、またよろしくお願い致しますね。
きょうも明るいほうへ マモル