こんにちは、マモルです。
昨日は「立春」、本当の意味での令和四年の滑り出しは、いかがでしたでしょうか?
さて、「明るく軽く」と言っている割には、ここ数日のブログの内容は、ちょっと重かった?かもしれませんね。
では、本日は、頭を、ちょっと軽くやわらかくして。
「明るく軽く」いくために、自分を常にご機嫌で、いい気分に保つために、かなり参考になる本を、ご紹介させていただきます。
こちら。
●『人生は思い通り!マンガでわかる「引き寄せ」の法則』(著:奥平亜美衣)
ご存知の方も多いと思いますが、「引き寄せ」という言葉が、スピリチュアル関係にとどまらず、一気に誰もが聞いたことがあるようなメジャーな言葉になっていったのは、奥平亜美衣さんの一番最初の著書『「引き寄せ」の教科書』からだと思います。
たくさんの「引き寄せ」関連本が世に出回っていますが、個人的には、この本一冊読めば、もうじゅうぶんだと思っております。
で、ご紹介したのは、その「マンガ版」になります。
マンガになっている分、かなり平易にまとめられていますので、どなたにも、一番わかりやすいかと。
中古でも手に入りやすいかと思いますので、まだお読みでなかったら、よかったら、ぜひお目通しください。
・・・とは言っても。
えー、今さら、「引き寄せ」?
そもそも、いろいろやってみたけど、それがうまくいかないから、先祖解除とか呪術解除とかのセッションを受けているのに?
と、思われる方も、いらっしゃるかもしれません。
そういう方は、これを、「引き寄せ」本としてではなくて、「自分をいい気分でいさせるためのテクニック集」というつもりで読んでみれば、またいろいろと、参考になることもあるかと思います。
意外と簡単にできることが、いっぱい詰まっています。
私も、先日、あらためて読み返してみましたが、やっぱり、頷けるところが、たくさんあります。
特に、144ページからの“「夢」と「欲望」の違い”の説明のくだりなどは、すごくスッキリしていて、とてもわかりやすいです。
これまでにたくさんのセッションを受けていて、たくさん解除・解放が進んでいるはずなのに、でも、なかなか現実が変わらない、何も変化が起きてこない、なかなか思い通りにならない・・・と嘆きがちな方も多いかと思いますが、その嘆いている時間とそこにかけるエネルギーを、ちょっとだけ、この本に書いてあるようなとりくみの方に割いていくことができれば、意外とあっという間に、現実が変わっていったりするかもしれませんよ。
また、令和四年の始まりにあたり、何か始めよう、とりくもうと思っておられて、でも何をしたものか迷っている、特に見つからない、という方も、けっこういらっしゃるのではないかと思います。
でしたら、この本の最初に取り上げられている「いいこと探し」を、しばらくの間やってみるのも、面白いかと思いますよ。
私の方でも、この令和四年、皆様が素敵な現実を引き寄せていけるよう、引き続き、応援させていただきますね!
きょうも明るいほうへ マモル