こんにちは、マモルです。
きょうから2月、今年も、あっという間に、もう1か月過ぎましたね。早いものです。
そして、あさって3日の節分を経て、4日の立春から、日本人の集合意識的・東洋思想的には、新しい年の始まりです。
本当の意味での、令和四年、「壬寅(みずのえとら)」の年のスタートになります。
今年がどういう年になるか、という予測的なことについては、すでに多くの方がされておられますので、それはそれとして。
私から、皆様にお伝えすることは、いつも同じで、変わりません。
「明るく軽く」、いきましょう。
それが一番です。
そして、先日、声のお仕事をされている方から、こんなメールをいただきました。
【1/29(土)にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】
『本日、新しい先生から、レッスンを受けました。
その先生が、こう言うのです。
「軽く、軽く、とにかく、軽く明るく!
相手のためを思ったり、考えたりして、読まない。
自分の声を聴け!聴かせる!
それでいいから」
これ、いつもマモルさんが、教えてくれていることですね。
そして、セッションを受けているときのようなイメージでナレーションを読んだところ、「それでいい!端々に、あなたが出てきた!」と、いっぱい褒めてもらいました。
嬉しかったです。
そのナレーション原稿の内容は、内容的には、大変悲しいものでした。
ですが、先生は、「悲しみにリンクしたらダメ」、と言うのです。
「内容を伝えるんではなくて、あなたのキャラを伝えなさい。
良い意味で、自己中で、ナルシストになりなさい。
そうしたら、聴く人は、勝手に、そこにドラマを観る」と。
なんだか、いつも教わっていることと、凄くリンクしていて、めちゃめちゃ感覚で、肌でわかりました。
ありがとうございました』
・・・そうでしたか、プロの声の現場でも、「明るく軽く」と、教えられているんですね。
私も、何だか嬉しいです。
あらためまして、ぜひ皆様も、「明るく軽く」、毎日をお過ごしください。
他人のことなど、考えなくていい。
いい意味で、自己中でいい。
とにかく、「明るく軽く」いきましょう。
その先に、たくさんの豊かさや喜びごとが、待っていると思います。
いつも同じではありますが、この「明るく軽く」という言葉を、2月のスタート、そして立春を前にしたこのタイミングで、あらためてお贈りさせていただきますね。
きょうも明るいほうへ マモル